童謡・唱歌でたどる音楽教科書のあゆみ : 明治・大正・昭和初中期
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書誌事項
童謡・唱歌でたどる音楽教科書のあゆみ : 明治・大正・昭和初中期
(シリーズ扉をひらく, 2)
和泉書院, 2019.4
普及版
- タイトル別名
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童謡唱歌でたどる音楽教科書のあゆみ : 明治大正昭和初中期
- タイトル読み
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ドウヨウ ショウカ デ タドル オンガク キョウカショ ノ アユミ : メイジ・タイショウ・ショウワ ショチュウキ
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注記
2011年刊の改訂
参考文献: p329-332
内容説明・目次
内容説明
家庭や学校でながく歌い継がれてきた童謡・唱歌の源をたずね、日本文化の大切な一翼をになう、童謡・唱歌の姿を多くの貴重な資料や知られざるエピソードとともに紹介します。本書をとおし童謡・唱歌にふれるとき、一層の感動を伴うものと思います。巻末には、便利な曲名索引をつけました。
目次
- 洋楽の日本への伝播
- 「学制」の発布と音楽(唱歌)の扱い
- 音楽取調掛と特筆すべき人物
- 最初の教科書『小学唱歌集』の出版
- 『幼稚唱歌集』全
- 『普通唱歌集』全
- 音楽用語(明治初期〜中期)
- 祝日大祭日儀式唱歌の制定
- 教科書検定制度そして国定の唱歌教科書
- “唱歌科”が義務教育の必修科目へ一歩前進
- 「国民学校令」と音楽教科書
- 中学校の変遷と音楽教科書
- 高等女学校の変遷と音楽教科書
- “国民歌謡”日本放送協会
「BOOKデータベース」 より