梯子を降りる : 悲嘆からコミュニティへ

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梯子を降りる : 悲嘆からコミュニティへ

ジャン・ヴァニエ著 ; 宮永久人訳

女子パウロ会, 2019.5

Other Title

From brokenness to community

Title Transcription

ハシゴ オ オリル : ヒタン カラ コミュニティ エ

Available at  / 16 libraries

Note

原タイトル: From brokenness to community

Description and Table of Contents

Description

ジャン・ヴァニエ、ハーバードで語る。ありのままに愛され、人を愛することができるのだと教えてくれたのは、障害をもつなかまたちでした。

Table of Contents

  • 1 彼らの傷によってわたしたちは癒やされる(痛みの場にいる人びと;なかまたちとの出会い;なかまたちの叫び;交わりによる変容;なかまたちに教えられ、癒やされる;小さな人びとともにおられる神;神はなかまたちを選ばれた;よきおとずれの逆説)
  • 2 コミュニティ—絆、気づかい、使命の場(愛に目覚めさせる力;コミュニティへの招き;コミュニティにおける葛藤;連帯し、ともに生きるために;尊厳と気づかい;敵を愛すること;たがいにゆるすこと;神の語りかけを聞く;差異を敬い、愛すること;祝祭—キリストのうちにひとつになる;コミュニティ—神の顕現の場;コミュニティは貧しさ、弱さのうちに神に呼ばれている)

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