近代知の翻訳と伝播 : 漢語を媒介に

書誌事項

近代知の翻訳と伝播 : 漢語を媒介に

陳力衛著

三省堂, 2019.5

タイトル読み

キンダイチ ノ ホンヤク ト デンパ : カンゴ オ バイカイ ニ

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注記

参考文献: p524-537

内容説明・目次

内容説明

「同じ近代において、—日本と中国でどのように新しい概念への対応がなされたか、両国の言葉の往来によって何がもたらされたか、そして個々の言葉の成立の背後に何があるのか」日本語の大きなテーマである近代漢語。その創出と拡大、中国との相互の伝播など、幕末・明治以降の近代の知と学問を支えた全体像を明らかにする。

目次

  • 漢語の近代
  • 第1部 漢語の由来と翻訳語としての確立(漢語の抽出;唐話の学習と吸収;近代知としての『博物新編』 ほか)
  • 第2部 中国に伝わる新語・新概念(近代欧化文体に見られる日本的要素;「同文同種」の陥穽—『和文漢読法』の増補と『言海』;政治小説『雪中梅』の翻訳と新漢語の伝播 ほか)
  • 第3部 語史から概念史へ(近代漢語の出自と語史記述;漢語の出典確認の限界—『四庫全書』を例に;近代漢語の履歴 ほか)
  • 漢語の現在と未来

「BOOKデータベース」 より

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