「文」から「文学」へ : 東アジアの文学を見直す
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書誌事項
「文」から「文学」へ : 東アジアの文学を見直す
(日本「文」学史 / 河野貴美子 [ほか] 編, 第3冊)
勉誠出版, 2019.5
- タイトル別名
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The path from "Letters" to "Literature" : a comparative history of East Asian literatures
文から文学へ : 東アジアの文学を見直す
- タイトル読み
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「ブン」 カラ 「ブンガク」 エ : ヒガシアジア ノ ブンガク オ ミナオス
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注記
その他の編者: Wiebke Denecke, 新川登亀男, 陣野英則
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
これからの人文学を切り拓く新たな視角。“近世化”“近代化”を経て“現代”へと—東アジア世界における「文」の概念はいかに変容・展開していったのか。日中韓そして欧米における48の知を集結し、描き出される初めての東アジア比較文学史。
目次
- 第1部 近世化—社会の変化と「文」の変革(国家、社会と「文」;戦争と「文」;学問と「文」;ことば、翻訳、vernacularization)
- 第2部 近代化—東アジアの「文」から「文学」ヘの道(国家、社会と「文学」;戦争と「文学」;学問と「文学」;ことば、文体;新しいメディアの時代と「文学」)
- 第3部 現代の「文学」—文学の現在と人「文」の将来(現代の「文学」;近現代の文・史・哲と人文学)
「BOOKデータベース」 より