世界は食でつながっている
著者
書誌事項
世界は食でつながっている
KADOKAWA, 2019.3
- タイトル別名
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You and I eat the same : on the counless ways food and cooking connect us to one another
You and I eat the same : on the coun[t]less ways food and cooking connect us to one another
You and I eat the same : on the countless ways food and cooking connect us to one another
- タイトル読み
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セカイ ワ ショク デ ツナガッテ イル
大学図書館所蔵 件 / 全65件
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注記
表紙の原タイトル(誤植): You and I eat the same : on the counless ways food and cooking connect us to one another
序文: レネ・レゼピ
裏表紙の「Dispatches」と背の「1」は原書のシリーズ名とシリーズ番号
内容説明・目次
内容説明
人々は、知らずに影響し合っている—食べることで。世界中で見られる「平たいパンで肉を巻く料理」の謎。「アメリカ料理」とは何か?コーヒーがルワンダを救う?世界一のレストラン「ノーマ」のレネ・レゼピほかによる、食のエッセイ集。
目次
- 人間は、平たいパンで肉を巻く(アラリン・ボーモント)
- いろんなことは、フォークの持ち方で決まる(ウェンデル・スティーブンソン)
- メノナイト・チーズはメキシコのチーズ(マイケル・スナイダー)
- 行く先々でカレーは育つ(ベン・マーヴィス)
- あなたの火とわたしの火は、同じように燃える(アリエル・ジョンソン)
- フライドチキンは、共通の土台(オサイ・エンドリン)
- 一粒の実がすべてを支配する(ティエンロン・ホー)
- この土地に根を下ろしたものは、この土地のもの(レネ・レゼピ)
- 木の葉が食べ物を湯気で包む(アラリン・ボーモント)
- 食べ物は世界の入り口(ビニ・プラダン;ヒーナ・パテル;イサベル・カヴディーリョ)
- 食べ物は変化する(トニー・タン)
- よい素材はじっとしていない(ジェムレ・ナーリン)
- 人類は、なんでも食べる(アラリン・ボーモント;マリッサ・ゲリー)
- 料理の違いが差異を生む(クリシュネンドゥ・レイ)
- 「エスニック」でないレストランなど存在しない(ポール・フリードマン)
- パクチーはどこにでも存在する(アラリン・ボーモント)
- 誰もが、よい物語を求めている(ルーク・ツァイ)
- 醤油は日本から持ち出してもいい(デイヴィッド・ジルバー)
- コーヒーは命を救う(アーサー・カルレトワ)
「BOOKデータベース」 より