書誌事項

今川義元

大石泰史編著

(シリーズ・中世関東武士の研究, 第27巻)

戎光祥出版, 2019.6

タイトル読み

イマガワ ヨシモト

大学図書館所蔵 件 / 48

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 総論 今川義元の生涯
  • 第1部 家督継承の前提(禅宗史料の活用について—付、高松塚出土の埴輪仏塔;今川氏輝文書に関する一考察;今川氏家臣福島氏の研究—遠州大福寺文書の検討を中心にして)
  • 第2部 花蔵の乱と河東一乱(“花蔵の乱”の再評価;花蔵の乱と駿府—今川氏の「構」について;今川義元の家督相続;家督相続後の義元と室町将軍;天文七〜九年頃の瀬名貞綱について)
  • 第3部 三河と義元(城代支配下の岡崎と今川部将松平元康;今川氏と奥平氏—「松平奥平家古文書写」の検討を通して;戦国領主 水野信元;戦国時代の小坂井町域とその周辺;三河寺部城合戦と今川義元感状;天文・弘治年間の三河吉良氏;一五五〇年代の東美濃・奥三河情勢—武田氏・今川氏・織田氏・斎藤氏の関係を中心として)
  • 第4部 尾張・桶狭間合戦と義元(今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝;織田信秀岡崎攻落考証;永禄三年五月の軍事行動の意図;桶狭間の戦い—今川義元はなぜここにいたのか;武田氏から見た今川氏の外交

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28284980
  • ISBN
    • 9784864033251
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ