判事の家 : 松川事件その後70年
著者
書誌事項
判事の家 : 松川事件その後70年
(コールサック小説文庫)
コールサック社, 2018.2
増補版
- タイトル読み
-
ハンジ ノ イエ : マツカワ ジケン ソノゴ ナナジュウネン
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
初版: ランダムハウス講談社 2008年刊
解説: 鈴木比佐雄
収録内容
- 判事の家 増補版
- 月のない晩に
内容説明・目次
内容説明
頬にあざのある亜里沙は、松川事件で最後まで頑なに有罪説を主張したS坂益夫の孫娘。父の法雄は亜里沙に愛情を注ぐ一方、公害裁判企業側弁護士として忙殺されながら、二重生活を送っていた。法雄の愛人・中川早雪の父は、親友のため松川支援活動に身を投じ早くに病死していた。早雪は法雄の不義と不正を亜里沙に伝え、家庭を崩壊させ、復讐を果たそうとする。亜里沙と早雪の愛憎の行末は…。その他に第71回小説現代新人賞、ベトナムからボートで逃れてきた姉妹の過酷な運命を描く「月のない晩に」も収録。
「BOOKデータベース」 より