若い読者のための『種の起源』 : [入門生物学]

Bibliographic Information

若い読者のための『種の起源』 : [入門生物学]

チャールズ・ダーウィン著 ; レベッカ・ステフォフ編著 ; 鳥見真生訳

あすなろ書房, 2019.5

Other Title

On the origin of species : young readers edition

若い読者のための種の起源 : 入門生物学

Title Transcription

ワカイ ドクシャ ノ タメ ノ『シュ ノ キゲン』 : [ニュウモン セイブツガク]

Description and Table of Contents

Description

生物学の礎にして、「もっとも世界に影響を与えた本」といわれる『種の起源』。地球の年齢も、遺伝の仕組みも知らなかったダーウィンは、どのようにしてこの独自の思考を組み立て、歴史的名著を書き上げたのか?

Table of Contents

  • 『種の起源』が誕生するまで
  • 飼育栽培下での変異
  • 自然界における変異
  • 生存競争
  • 自然選択
  • 変異の原則
  • 理論の難点
  • 本能
  • 雑種形成
  • 地質学的記録の不完全さについて
  • 生物の地質学的連続性について
  • 地理的分布
  • 生物相互の類縁性、形態学、発生学、痕跡器官
  • 要約と結論

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