対話をデザインする : 伝わるとはどういうことか
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書誌事項
対話をデザインする : 伝わるとはどういうことか
(ちくま新書, 1417)
筑摩書房, 2019.6
- タイトル読み
-
タイワ オ デザイン スル : ツタワル トワ ドウイウ コト カ
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注記
参考文献: p233-236
内容説明・目次
内容説明
人と話をするときに、どういう言い方をするかということばかり、気にしていませんか?対話において本当に大事なことは、対話を通して伝えたいことは何か、ということです。そして、対話を通して何を伝えるのかということは、あなた自身にしか決められません。本書では、自分の「テーマ」を発見することから始めて、話題の決め方、他者とつながり他者を理解する方法、納得と合意の形成まで、生活や仕事における対話とあなた自身の“生きる目的”の関係についてわかりやすくお話ししていきます。
目次
- 第1章 今なぜ対話なのか(何のための対話なのか;自分を語る対話;対話のわかりやすさとは何か)
- 第2章 対話のためのテーマとは何か(人はテーマを持って自由になる;何について対話すればいいのか;「日本人は対話が下手」か)
- 第3章 対話をデザインする(どうしたら他者とつながれるのか—他者理解の方法;自分の言いたいことを明確に表現するには;対話による納得と合意)
- 第4章 対話することばの市民へ(この社会でしあわせに生きるために;個人が主体として生きる意味;対話することばの市民へ)
「BOOKデータベース」 より