聞き手はいつあいづちを打つのか : マレーシア語と日本語会話の対照研究

書誌事項

聞き手はいつあいづちを打つのか : マレーシア語と日本語会話の対照研究

勝田順子著

大阪大学出版会, 2019.5

タイトル別名

マレーシア語と日本語の対照会話研究 : あいづちとその出現環境を中心に

聞き手はいつあいづちを打つのか : マレーシア語と日本語会話の対照研究

タイトル読み

キキテ ワ イツ アイズチ オ ウツノカ : マレーシアゴ ト ニホンゴ カイワ ノ タイショウ ケンキュウ

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注記

博士論文「マレーシア語と日本語の対照会話研究 : あいづちとその出現環境を中心に」 (名古屋大学) をもとに加筆修正を行ったもの

参考文献: p239-246

内容説明・目次

目次

  • 第1章 あいづち研究は何をもたらすか(会話におけるあいづち研究の目的について;マレーシア語の概略 ほか)
  • 第2章 研究1 マレーシア語のスタンス・マーカーkanの意味拡張経路(マレーシア語の日常会話に現れるkanとその意味・機能;先行研究 ほか)
  • 第3章 研究2 マレーシア語・日本語会話における聞き手の反応の対照分析(会話の対照分析を行う目的;本書で用いる会話分析の術語および先行研究 ほか)
  • 第4章 研究3 マレーシア人日本語学習者と日本人の接触場面会話の分析(接触場面会話研究の流れと本書の目的;マレーシア人留学生コミュニティの歴史 ほか)
  • 第5章 むすびに(本書から明らかになったこと;今後の課題)

「BOOKデータベース」 より

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