特攻隊の「故郷」 : 霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘
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特攻隊の「故郷」 : 霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘
(歴史文化ライブラリー, 485)
吉川弘文館, 2019.7
- タイトル別名
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特攻隊の故郷 : 霞ヶ浦筑波山北浦鹿島灘
- タイトル読み
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トッコウタイ ノ 「コキョウ」 : カスミガウラ・ツクバサン・キタウラ・カシマナダ
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注記
主要参考文献: p218-220
内容説明・目次
内容説明
空への憧れから飛行兵の道を選んだ若者たちは、なぜ、どのように、誰の命令で特攻隊員となったのか。茨城県の霞ヶ浦や鹿島灘での厳しい訓練と、食事や外出などの生活から特攻隊の原風景を探り、その歴史を問い直す。
目次
- 特攻隊の原風景—プロローグ
- 霞ヶ浦のほとりで(予科練生の原風景;描かれる予科練;予科練特攻隊の原風景)
- 筑波山を仰いで(「筑波隊」の原風景;もう一つの「筑波隊」;筑波山と特攻隊)
- 北浦湖畔で(陸軍最初の体当たり部隊;万朶隊誕生;万朶隊以後)
- 鹿島灘に向かって(人間爆弾「桜花」の原風景;眼に映る桜花)
- 特攻隊の現風景—エピローグ
「BOOKデータベース」 より