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ブレードランナー証言録

ハンプトン・ファンチャー [ほか] 著 ; 大野和基編・訳

(インターナショナル新書, 039)

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2019.6

タイトル読み

ブレード ランナー ショウゲンロク

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注記

そのほかの著者: マイケル・グ リーン, 渡辺信一郎, ポール・M・サモン

内容説明・目次

内容説明

美しくも退廃的な映像美で独自の未来世界を創造し、SF映画の概念を変えた『ブレードランナー』。その正統な続編として、新たな才能と精緻な技術を結集し、世に放たれた『ブレードランナー2049』。この映画シリーズと深い関わりをもつ脚本家、アニメーション監督、批評家の四人に独占インタビューを敢行。「デッカードはレプリカントか?」「フィリップ・K・ディックの原作の影響」など、疑問、定説、伝説を徹底的に追究する。

目次

  • 第1章 ハンプトン・ファンチャー(『ブレードランナー』とフィルム・ノワール;デッカードはレプリカントか? ほか)
  • 第2章 マイケル・グリーン(『2049』のエンディングは脚本通りだ;デッカードは人間でもありレプリカントでもある ほか)
  • 第3章 渡辺信一郎(『ブレードランナー』は現実に感じられた;詩から発展する映画 ほか)
  • 第4章 ポール・M・サモン(『2049』は綱渡り的な作品だ;編集にもう少し時間をかけるべきだった ほか)

「BOOKデータベース」 より

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