日本の国石「ひすい」 : バラエティーに富んだ鉱物の国
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日本の国石「ひすい」 : バラエティーに富んだ鉱物の国
成山堂書店, 2019.4
- タイトル別名
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日本の国石ひすい
- タイトル読み
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ニホン ノ コクセキ「ヒスイ」 : バラエティー ニ トンダ コウブツ ノ クニ
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注記
著者名の「土」は異体字
監修: 日本鉱物科学会
内容説明・目次
内容説明
花崗岩、輝安鉱、自然金、水晶…、いずれも日本と関わりが深く「国石」の最終候補となった石たちです。この中からなぜ「ひすい」は国石として選ばれるに至ったのでしょうか?本書では、その美しさから鉱物学・岩石学としての知識、勾玉や宝飾品に象徴される古くからの利用、日本人との関わりまで、「ひすい」の魅力について存分に語っています。
目次
- 1 日本の「国石」を決める
- 2 「石」ってなんだろう?
- 3 「鉱物科学」とは?
- 4 日本の国石「ひすい」
- 5 バラエティーに富む「国石」候補たち
- 6 生活を支える「鉱物」とチャレンジする「鉱物科学」
- 7 「鉱物」を見てみよう!
「BOOKデータベース」 より