大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる
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書誌事項
大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる
(角川文庫, 21620)
KADOKAWA, 2019.5
- タイトル読み
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ダイガク 4ネンカン ノ テツガク ガ 10ジカン デ ザット マナベル
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注記
2016年刊の加筆修正
哲学を学びたい人へ「はじめの一冊」: p246-249
ブックジャケットのシリーズ番号: ぬ3-1
内容説明・目次
内容説明
全ての事象や存在は「夢」かもしれないが、そう疑い考える自分の存在は絶対確実だとデカルトは言う(「自我の芽生え」)。ニーチェは、善悪などの道徳は弱者の妬みの産物で無価値だとし、キリスト教や西洋哲学を否定した(「近代の矛盾」)。サルトルは、自分のあり方は自分自身で決めるものとしたが、生涯を拘束する重大な決定を一人で下すことは厳しいとも言う(「20世紀哲学の三潮流1」)など、大人の必須教養・哲学の基礎20項目。
目次
- Prologue 哲学とはなにか?
- 第1部 古代・中世哲学
- 第2部 近世・近代哲学
- 第3部 現代の哲学
- 第4部 東洋哲学
- 第5部 哲学のテーマ
「BOOKデータベース」 より