いまさら翼といわれても
著者
書誌事項
いまさら翼といわれても
(角川文庫, 21626,
KADOKAWA, 2019.6
- タイトル別名
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Last seen bearing
- タイトル読み
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イマサラ ツバサ ト イワレテモ
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注記
2016年11月刊の文庫化
ブックジャケットのシリーズ番号: よ23-6
その他のタイトルはブックジャケットによる
収録内容
- 箱の中の欠落
- 鏡には映らない
- 連峰は晴れているか
- わたしたちの伝説の一冊
- 長い休日
- いまさら翼といわれても
内容説明・目次
内容説明
「ちーちゃんの行きそうなところ、知らない?」夏休み初日、折木奉太郎にかかってきた“古典部”部員・伊原摩耶花からの電話。合唱祭の本番を前に、ソロパートを任されている千反田えるが姿を消したと言う。千反田はいま、どんな思いでどこにいるのか—会場に駆けつけた奉太郎は推理を開始する。千反田の知られざる苦悩が垣間見える表題作ほか、謎解きを通し“古典部”メンバーの新たな一面に出会う全6編。シリーズ第6弾!
「BOOKデータベース」 より