監査報告の変革 : 欧州企業のKAM事例分析
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監査報告の変革 : 欧州企業のKAM事例分析
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.6
- タイトル読み
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カンサ ホウコク ノ ヘンカク : オウシュウ キギョウ ノ KAM ジレイ ブンセキ
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注記
2018年7-12月『企業会計』において連載された「監査上の主要な検討事項 : 欧州の記載事例分析」をもととする (「本書の刊行にあたって」による)
参考文献: p345-354
第2刷(2019.8)の参考文献: p345-353
内容説明・目次
内容説明
監査実務の転換点となる大変革にどう対応すべきか?各国の制度研究により変革の基本的な考え方を明らかにするとともに、欧州企業187社、760のKAMからより良い実務のあり方を究明する。
目次
- 監査報告の変革—意義と課題
- 第1部 制度編(国際監査基準による監査報告書;イギリスの監査報告書;フランスの監査報告書;ドイツの監査報告書;オランダの監査報告書;アメリカの監査報告書)
- 第2部 事例分析編(調査の概要と全般的な傾向の分析;棚卸資産;金融商品・投資;資産の減損;引当金・退職給付債務;税金・税効果;収益認識;訴訟・法令違反等に関する偶発債務;過年度修正;その他の特徴的なKAM)
- より良い実務慣行の確立に向けて
「BOOKデータベース」 より