文芸オタクの私が教えるバズる文章教室
著者
書誌事項
文芸オタクの私が教えるバズる文章教室
(Sanctuary books)
サンクチュアリ出版, 2019.6
- タイトル別名
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バズる文章教室 : 文芸オタクの私が教える
文芸オタクの私が教えるバズる文章教室
- タイトル読み
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ブンゲイ オタク ノ ワタクシ ガ オシエル バズル ブンショウ キョウシツ
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注記
引用文献・参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
“星野源の未熟力”“村上春樹の音感力”“さくらももこの配慮力”—ネタ、つながり、専門知識がなくてもOK!話題の京大生ライターが言語化した“モテまくる文章”の科学。
目次
- 1 バズるつかみ—どうすれば、振り向いてくれる?(良心的釣りモデル しいたけの誘引力—最初に意味不明な言葉を放り込む。;未解決疑問モデル 星野源の未熟力—問いを共有する。 ほか)
- 2 バズる文体—どうすれば、心を開いてくれる?(5音9音ぶつ切りモデル 村上春樹の音感力—読みたくなるリズムを使う。;曖昧共感モデル かっぴーの弱気力—曖昧さを残す。 ほか)
- 3 バズる組み立て—どうすれば、楽しんでもらえる?(妄想上昇モデル 秋元康の裏切力—オチでひっくりかえす。;結末省略モデル 江戸小噺の小粋力—あえて、みなまで言わない。 ほか)
- 4 バズる言葉選び—どうすれば、思い出してくれる?(片仮名強調モデル 俵万智の合図力—カタカナで注目させる。;共通言語投入モデル 松井玲奈の国民力—万人に通用する例を出す。 ほか)
「BOOKデータベース」 より