山田孝雄 : 熱血あるものゝ黙視しうべき秋ならむや
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山田孝雄 : 熱血あるものゝ黙視しうべき秋ならむや
右文書院, 2019.4
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ヤマダ ヨシオ : ネッケツ アル モノノ モクシ シウベキ トキ ナランヤ
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Note
山田孝雄の主な文法研究書: p.155
主な参考文献: p.156-160
山田孝雄年譜: p.161-163
Description and Table of Contents
Description
日本語学の泰斗・山田孝雄は、契沖・宣長以降の「最後の国学者」と称される。富山県出身の、一青年中学校教員が日本語・日本文法と格闘し、英独二つの外国語を駆使し著した『日本文法論』は、日本語研究の画期的な書であり、その業績は不滅にして絶大な称賛に値する。
Table of Contents
- 第１章 国語学者としての経歴（学ぶ十代；故郷出立 ほか）
- 第２章 孝雄と谷崎源氏（千年以上も輝き続ける『源氏物語』；現代語訳の主なもの ほか）
- 第３章 孝雄と連歌（連歌を受け継ぐ；東北帝国大学に赴任してから ほか）
- 第４章 孝雄と文法
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