チャールズ・ブコウスキー : スタイルとしての無防備 Charles Bukowski

書誌事項

チャールズ・ブコウスキー : スタイルとしての無防備 = Charles Bukowski

坂根隆広著

(アメリカ文学との邂逅)

三修社, 2019.7

タイトル別名

チャールズブコウスキー : スタイルとしての無防備

タイトル読み

チャールズ ブコウスキー : スタイル トシテノ ムボウビ

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注記

監修: 諏訪部浩一

略年譜: p286-289

キーワード解説: p290-296

主要文献: p297-303

索引: p304-309

内容説明・目次

内容説明

ブコウスキーのシンプルさの力学を、無防備という観点から検討する。詩、短篇、小説の順に、作品を論じる。

目次

  • 序章 スタイルとしての無防備
  • 第1章 開かれ—ブコウスキーの詩における動物
  • 第2章 遠い間近さ—ブコウスキーの詩における観察の系譜
  • 第3章 無用の人—ブコウスキーの短篇のいくつかの特徴について
  • 第4章 冒険のあとで—『ポスト・オフィス』と仕事
  • 第5章 死から遠く離れて—『ファクトウタム』と失業
  • 第6章 さらされる作家の肖像—『女たち』とパフォーマンス
  • 第7章 奇妙な愛着—『ハム・オン・ライ』と損なわれた身体
  • 第8章 無防備の彼方へ—『ハリウッド』とアルコール
  • 終章 一抹の崇高さ—『パルプ』と作家の倫理

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28550563
  • ISBN
    • 9784384059434
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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