ウマの動物学
著者
書誌事項
ウマの動物学
(アニマルサイエンス / 林良博, 佐藤英明, 眞鍋昇編, 1)
東京大学出版会, 2019.7
第2版
- タイトル別名
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Animal science of horses
- タイトル読み
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ウマ ノ ドウブツガク
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
引用文献: p189-197
内容説明・目次
内容説明
走るためのかたちや群れでの行動などにスポットをあてながら、競走馬や乗用馬としてだけではなく、競技流鏑馬、セラピーホースなど、ウマとヒトの新しいかかわりをみる。初版の出版から約20年の研究動向をふまえて改訂。
目次
- 第1章 草原のランナー—進化と家畜化(進化の教科書—ウマの進化;草食動物としての戦略—ウシ戦略とウマ戦略;ヒトとウマ—食べ物、道具、そして仲間)
- 第2章 いち早く逃げるために—ウマのかたちとその役割(走るためのかたち;見る・聞く・嗅ぐ;考えるウマ)
- 第3章 草原での生活—ウマの行動(野生のウマ;ウマの1日;群れとしてのウマ;子孫を増やす;お馬の親子)
- 第4章 いまウマはどこに—現代のウマ(ウマに乗る;ウマの力を利用する;ウマを食べる—隠れたウマの利用としての肉生産;ウマの毛色;品種の整理と役割)
- 第5章 これからのウマ学(21世紀におけるウマの居場所;より速ウマをめざして—競走馬の世界;身近な常用馬の世界;新たな使役馬の世界)
「BOOKデータベース」 より