抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動
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抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動
(ブルーバックス, B-2101 . { プリンシピア自然哲学の数学的原理 / アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・注||プリンシピア シゼン テツガク ノ スウガクテキ ゲンリ } ; 第2編)
講談社, 2019.7
- タイトル別名
-
De motu corporum liber secundus
Philosophiæ naturalis principia mathematica
Mathematical principles of natural philosophy
プリンシピア : 自然哲学の数学的原理
- タイトル読み
-
テイコウ オ オヨボス バイシツナイ デノ ブッタイ ノ ウンドウ
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注記
原著『Philosophiæ naturalis principia mathematica』第3版の英訳『Mathematical principles of natural philosophy』を底本としている
『プリンシピア自然哲学の数学的原理』 (1977年9月講談社刊)を新書化
その他のタイトルはジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
第2編では、流体力学の諸問題が説かれている。ニュートンはまず、抵抗が速度、あるいは速度の自乗に比例するものとして問題を取り扱った。ついで、重力の作用の下での流体の釣合について論じ、流体内における波動の研究がこれに続き、それから惑星運動の原因とされたデカルトの「渦動論」の検討へと進み、二、三の簡単な命題によってみごとにこれを否定した。
目次
- 第1章 速度に比例して抵抗を受ける物体の運動
- 第2章 速度の自乗に比例して抵抗を受ける物体の運動
- 第3章 一部分は速度の比で、また一部分はその自乗の比で抵抗を受ける物体の運動
- 第4章 抵抗媒質内における物体の円運動
- 第5章 流体の密度および圧縮
- 流体静力学
- 第6章 振子の運動および抵抗
- 第7章 流体の運動、および投射体に働く抵抗
- 第8章 流体内を伝わる運動
- 第9章 流体の円運動
「BOOKデータベース」 より