自動運転と社会変革 : 法と保険

書誌事項

自動運転と社会変革 : 法と保険

中山幸二 [ほか] 編

商事法務, 2019.7

タイトル読み

ジドウ ウンテン ト シャカイ ヘンカク : ホウ ト ホケン

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注記

その他の編者: 中林真理子, 栁川鋭士, 柴山将一

監修: 明治大学自動運転社会総合研究所

内容説明・目次

内容説明

自動運転の現在と未来。研究者および実務家が民事責任、刑事責任、保険分野のみならず、改正道交法等や国際的動向、地方創生、AI全般の課題を見据え、「自動運転社会」のあり方を論ずる。

目次

  • 第1部 民事責任(自動運転の事故責任と模擬裁判の試み;自動運転車による交通事故訴訟における証拠の役割と課題—模擬裁判事例を契機として)
  • 第2部 保険関係(自動運転に向けた損害保険業界の対応—自賠責保険・自動車保険に関する対応;自動運転車が社会実装された後の自動車保険契約の変貌)
  • 第3部 刑事責任(刑事責任)
  • 第4部 自動運転車を巡る国際的動向(自動運転車に係るドイツおよびイギリスの動向;ITS・自動運転の国際動向(欧州連合、米国、中国)と課題)
  • 第5部 自動運転社会とAI、その将来(自動運転に関するAIと法と実務;自動運転車の社会的意義と社会実装時のルールについて;自動運転社会の進展—さまざまな分野における自動運転)

「BOOKデータベース」 より

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