哲学史
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書誌事項
哲学史
(加藤尚武著作集 / 加藤尚武著, 第12巻)
未來社, 2019.7
- タイトル読み
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テツガクシ
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注記
著者改題: p494-511
収録内容
- 20世紀の思想 : マルクスからデリダへ
- 進歩の思想・成熟の思想 : 21世紀前夜の哲学とは
- ヘレニズムとヘブライズムの地平分離
- 私の同時代人アリストテレス
- 哲学史記述におけるデカルト像の変遷
- 悪の哲学誌
- 哲学史とは何か
- 敗戦後の日本哲学史
- 精神と知性の五〇年史
- 環境・情報・生命 : 現代における哲学の可能性
内容説明・目次
内容説明
哲学という領域はなく、哲学という次元がある。「本当の哲学では、自然とは何か、社会とは何か、人生とは何かというような、誰もが人間として知っておくべき知識(自然科学概論と応用倫理学)を伝える。哲学史、影響作用史、メタ・サイエンス、メタ・倫理学は専門家が舞台裏で議論の決着をつけて結果だけを世間に伝えればいい。」(本巻解題より)
目次
- 20世紀の思想—マルクスからデリダへ
- 進歩の思想・成熟の思想—21世紀前夜の哲学とは
- 単行本未収録論文(ヘレニズムとヘブライズムの地平分離;私の同時代人アリストテレス;哲学史記述におけるデカルト像の変遷;悪の哲学誌;哲学史とは何か;敗戦後の日本哲学史;精神と知性の五〇年史;環境・情報・生命—現代における哲学の可能性)
「BOOKデータベース」 より