150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか

書誌事項

150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか

瀧澤美奈子著

ベレ出版, 2019.7

タイトル別名

First, to place before the general public the grand results of scientific work

150年前の科学誌NATUREには何が書かれていたのか

タイトル読み

150ネンマエ ノ カガクシ『NATURE』ニワ ナニ ガ カカレテ イタノカ

内容説明・目次

内容説明

創刊に託された思い、SNSとしての役割、当時の科学、宗教と科学の関係、女性の科学者の不遇と活躍、記事から見える日本の姿、…1869年に創刊し、150周年を迎える最高峰の科学誌ネイチャー。その創刊当時の遠く離れた時空から送られるメッセージとは。

目次

  • 序 なぜ今、150年前の科学雑誌を読むのか(本書の目的)
  • 第1章 nature創刊に託された思い
  • 第2章 ヴィクトリアンの科学論争
  • 第3章 150年前の科学
  • 第4章 なぜ国が科学にお金を出すのか
  • 第5章 女子の高等教育—「壁」を越えた女子医学生たち
  • 第6章 チャレンジャー号の世界一周探検航海
  • 第7章 モースの大森貝塚
  • 第8章 nature誌上に見る150年前の日本
  • 付録 初期のnatureに何度も載った日本人

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB28570888
  • ISBN
    • 9784860645755
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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