書誌事項

人口論

マルサス著 ; 永井義雄訳

(中公文庫, [マ-5-2])

中央公論新社, 2019.7

改版

タイトル別名

An essay on the principle of population, as it affects the future improvement of society, with remarks on the speculations of Mr. Godwin, M. Condorcet, and other writers

タイトル読み

ジンコウロン

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注記

初版: 1798年刊

中公文庫 「人口論」 1973年刊の改版、底本は同文庫版 (10刷 2009年刊)

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

人口は等比級数的に増加するが、食糧は等差級数的にしか増加しない—。人口急増期を迎え、人口増こそ富める国の証しとされた一八世紀ヨーロッパで、その負の側面に切り込んだマルサス。ケインズが「若々しい天才の作品」と評した論争の書は、今なお人口問題を考えるうえで多くの示唆に富む。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28573580
  • ISBN
    • 9784122067622
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    291p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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