南洋通信
著者
書誌事項
南洋通信
(中公文庫, [な-56-2])
中央公論新社, 2019.7
増補新版
- タイトル別名
-
中島敦全集
- タイトル読み
-
ナンヨウ ツウシン
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注記
中公文庫(2001年刊)の増補新版
底本: 第2次「中島敦全集」第1巻・第3巻 (筑摩書房 1976年刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
二十八日ノ船デ暑イ所ヘ行ツテ来マス—。一九四一年に南洋庁の官吏としてパラオに赴任した中島敦。その目に映った「南洋」とは。小品『南島譚』『環礁』に加え、南洋群島(ミクロネシア)から妻子に宛てて毎日のように綴られた多くの書簡を収録。
目次
- 南島譚(幸福;夫婦;〓)
- 環礁—ミクロネシヤ巡島記抄(寂しい島;夾竹桃の家の女;ナポレオン;真昼;マリヤン;風物抄)
- 書簡 昭和十六年六月‐昭和十七年三月
「BOOKデータベース」 より