分かち合う農業CSA : 日欧米の取り組みから
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書誌事項
分かち合う農業CSA : 日欧米の取り組みから
創森社, 2019.7
- タイトル別名
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Community supported agriculture
分かち合う農業CSA : 日欧米の取り組みから
- タイトル読み
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ワカチアウ ノウギョウ CSA : ニチオウベイ ノ トリクミ カラ
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内容説明・目次
内容説明
世界各地で広がる産消の近接提携。確かな地産地消で、足もとの食・農を立て直すオーガニックで動的なCSAの仕組み、手法を提示。
目次
- 第1章 CSAの概念と日本での展開(CSAという方法の源流と原型;日本でのCSAの成立と展開)
- 第2章 欧米におけるCSAの動向(CSAの原型・スイスと日本のTEIKEI原則;食の生産基盤を支えるアメリカのCSA;フランスの農業事情とアマップの成立・展開;食から社会的活動まで模索するイタリアのGAS;資料 ヨーロッパCSA宣言)
- 第3章 日本でのCSAの事例と特徴(コミュニティをつくりだす—なないろ畑農場;日本初のCSAとしてのメノビレッジ長沼;食・農で地域をサポート—わが家のやおやさん 風の色;ライフスタイルに合った農業の展開—つくば飯野農園)
- 第4章 欧米でのCSAの事例と特徴(消費者とともに持続可能な農業に—アメリカ・ヘンリーズファーム;グローバルに考え、ローカルに動く—カナダのCSAの精神;安全な農産物を供給し、緑地を守る—フランス・プレヌッフ農園)
- 第5章 改めてCSAと産消提携を考える(有機農業・産消提携の動向とCSAの可能性)
「BOOKデータベース」 より