「成長」とは「発達」とはなんだろう? : 自然治癒力と「場の療法」の可能性

書誌事項

「成長」とは「発達」とはなんだろう? : 自然治癒力と「場の療法」の可能性

石川憲彦著

(「こころ学」シリーズ, 2)

ジャパンマシニスト社, 2019.6

タイトル別名

成長とは発達とはなんだろう? : 自然治癒力と場の療法の可能性

タイトル読み

セイチョウ トワ ハッタツ トワ ナンダロウ : シゼン チユリョク ト バ ノ リョウホウ ノ カノウセイ

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注記

参考文献: p340-341

内容説明・目次

内容説明

AI時代を見透す精神医療とはなにか。「こころを病む」時代。私たちが切望する「治療」の神髄。

目次

  • プロローグ(自然治癒力の再発見に向けて)
  • 1 発達神話の生成—小児科学の変節と精神科診断の変化(「天」の変化;親心をとらえた発達神話 ほか)
  • 2 精神発達の虚と実—実体からイメージを育むブラックボックス(私たちは「赤」をわかり合えるのか?;人は揺れながら立つ ほか)
  • 3 科学の限界と生き物の広がり—認知科学と発達学のイメージ(「発達」に注目した人たち;認知行動療法の基礎となったこと ほか)
  • エピローグ(生きる「場」が生む奇跡)

「BOOKデータベース」 より

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