在朝日本人社会の形成 : 植民地空間の変容と意識構造

書誌事項

在朝日本人社会の形成 : 植民地空間の変容と意識構造

李東勲著

明石書店, 2019.6

タイトル別名

在朝日本人社会の形成 : 植民地空間の変容と意識構造

タイトル読み

ザイチョウ ニホンジン シャカイ ノ ケイセイ : ショクミンチ クウカン ノ ヘンヨウ ト イシキ コウゾウ

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注記

2017年6月に東京大学大学院総合文化研究科に提出した博士学位請求論文を原型としたもの。各章は、博士論文を基に日本と韓国で発表した論文をベースとしている。

参考資料及び文献: p353-384

内容説明・目次

目次

  • 第1部 在朝日本人社会の形成と社会様態(諸統計よりみる植民者社会の形成;居留民団体の変容と在朝日本人社会の「自治」;在朝日本人児童教育の展開—居留民教育から「内地人」教育へ)
  • 第2部 在朝日本人社会と植民地空間(「始政五年記念朝鮮物産共進会」と植民地空間;植民都市仁川の港湾「開発」と植民者社会;居留民創建神社の変容と地域社会;“補論”在朝日本人の「発展史」刊行と「植民者意識」)

「BOOKデータベース」 より

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