琉球の中世
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琉球の中世
(中世学研究, 2)
高志書院, 2019.7
- タイトル読み
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リュウキュウ ノ チュウセイ
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文献: 論末
内容説明・目次
目次
- 琉球列島史を掘りおこす—十一〜十四世紀の移住・交易と社会的変容(琉球・沖縄史再検討の動き;土器文化に見る農耕社会への変化 ほか)
- 集落からグスクへ—グスク時代における交易と農耕の展開(グスク時代初期の集落と地域性;交易型集落の多様性と特徴 ほか)
- 第一尚氏期における首里の外港を探る—画像史料の再検討から(天久権現と聖現寺;泊里主と泊大阿母 ほか)
- 交易船構造の革新と琉球—中世東アジア航洋船から南シナ海型ハイブリッド船の登場まで(琉球の造船地;琉球船の航海性能 ほか)
- 座談会 中世の琉球(島々をつなぐ鎖のネットワーク;大和系文化の第一波 ほか)
「BOOKデータベース」 より