グラフィック・メディスン・マニフェスト : マンガで医療が変わる
著者
書誌事項
グラフィック・メディスン・マニフェスト : マンガで医療が変わる
北大路書房, 2019.6
- タイトル別名
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Graphic medicine manifesto
グラフィックメディスンマニフェスト : マンガで医療が変わる
- タイトル読み
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グラフィック メディスン マニフェスト : マンガ デ イリョウ ガ カワル
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注記
引用・参考文献: p195-208
その他の著者: イアン・ウィリアムズ, スーザン・メリル・スクワイヤー, マイケル・J・グリーン, キンバリー・R・マイヤーズ, スコット・T・スミス
その他の訳者: 平沢慎也, 安達映子, 奥野光, 岸本寛史, 高木萌
内容説明・目次
内容説明
グラフィック・メディスンの中核は、健康と病いについてのストーリーテリングであり、医学や社会言説においてしばしば周辺化され、タブー視されている、患者の複雑な経験を描き出すことにある。マンガを通して、一般患者という概念に抵抗し、矛盾する視点や経験でもって「複数の患者」を鮮やかに表現しようとするムーヴメントへの誘い。
目次
- 序章 グラフィック・メディスン・マニフェストへようこそ
- 第1章 語る権利は誰の手に:コミック研究の成り立ち
- 第2章 社会関与協働型研究に向けて:グラフィック・メディスンの活用
- 第3章 グラフィック・ストーリーテリングと医学物語:医学教育におけるマンガの利用
- 第4章 教室とクリニックにおけるグラフィック・パソグラフィー:ケーススタディ
- 第5章 マンガと病いのイコノグラフィー
- 第6章 クレヨン革命
- 終章 結論
「BOOKデータベース」 より