経営史学の方法 : ポスト・チャンドラー・モデルを求めて
著者
書誌事項
経営史学の方法 : ポスト・チャンドラー・モデルを求めて
ミネルヴァ書房, 2019.6
- タイトル別名
-
経営史学の方法 : ポストチャンドラーモデルを求めて
- タイトル読み
-
ケイエイシガク ノ ホウホウ : ポスト・チャンドラー・モデル オ モトメテ
大学図書館所蔵 全122件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p57-97
内容説明・目次
内容説明
経営史学とは何か、どのような特質を持っているのか、そしてどのような有用性を持っているのか。これらの課題をアルフレッド・チャンドラーの歴史理論を軸に論じる。隣接諸科学との方法論的な異同、英米と日本の経営発展への適用について解説し、企業の進化に適応したポスト・チャンドラー・モデルを模索する。
目次
- 経営史とは何か
- チャンドラー・モデルの理論的背景と概要
- 組織は戦略に従わないのか
- グローバリゼーションとチャンドラー・モデル
- 革新の概念と経営史
- 進化の概念と経営史
- イギリスの経営発展とチャンドラー・モデル
- 日本型企業システムとチャンドラー・モデル
- チャンドラー・モデルの意義と限界
- チャンドラー・モデルの行く末
- 企業の境界とは何か
- QCDからQCFDへ
- 日本経営史学の思想史的性格
- 経営史の意義
- 『経営史の再構想』を読む
「BOOKデータベース」 より