尚泰 : 最後の琉球王
著者
書誌事項
尚泰 : 最後の琉球王
（日本史リブレット人, 080）
山川出版社, 2019.7
- タイトル別名
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Shō Tai
- タイトル読み
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ショウ タイ : サイゴ ノ リュウキュウオウ
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注記
参考文献 : 巻末
尚泰とその時代: 巻末
内容説明・目次
内容説明
琉球国中山王でありながら明治日本の華族（侯爵）となることを選択した尚泰。その生涯は、緊迫する東アジア情勢を体現するかのように波乱に富む。本書は、尚泰の生涯を当時の政治・国際関係のなかに位置づけ、彼と首里政府を構成する士族層の動向を追う。
目次
- 大和世への鏡として—嘆くなよ臣下、命どぅ宝
- １ 誕生から維新慶賀使派遣まで
- ２ 琉球廃藩・沖縄置県
- ３ 上京への流れ
- ４ 上京後の生活
「BOOKデータベース」 より