齋藤孝が読むカーネギー『話し方入門』
著者
書誌事項
齋藤孝が読むカーネギー『話し方入門』
(22歳からの社会人になる教室, 3)
創元社, 2019.7
- タイトル別名
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How to develop self-confidence and influence people by public speaking
齋藤孝が読むカーネギー話し方入門
カーネギー『話し方入門』 : 齋藤孝が読む
- タイトル読み
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サイトウ タカシ ガ ヨム カーネギー ハナシカタ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
自信を持って人前で話す方法を説いた不朽のロングセラー『カーネギー話し方入門』を、齋藤孝が現代の若者へ向けて読み解く!
目次
- 勇気と自信を養う—緊張したら「ま、いいか、殺されるわけじゃないし」とつぶやこう
- 自信は周到な準備から—アイデアは海面にあらわれたトビウオと同じ。メモという網でつかまえておこう
- 有名演説家はどのように準備したか—ポイントを3つにしぼり、着地点を決めて、メモなしで話せるようにしよう
- 記憶力を増進する—覚えたことは必ずアウトプットし、自分の経験を交えて人に話そう
- スピーチの成功に欠かせないもの—千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす
- 上手な話し方の秘訣—話し方のコツをつかみ練習すれば、誰でもスピーチの達人になれる
- 話し手の態度と人柄—「上機嫌Tシャツ」を着ていると思って、笑顔で話そう
- スピーチのはじめ方—“笑いの神”に見放されている人は“誠実の神”に頼ろう
- スピーチの終わり方—3分以上話が続くと人はうんざりする。スピーチは簡潔に終わらせよう
- わかりやすく話すには—子どもでもわかるよう、言葉は平易に。ビジュアルも駆使しよう。
- 聴衆に興味を起こさせる方法—人は自分自身のことしか興味がないことを頭に入れて話そう
- 言葉遣いを改善する—語彙力がないと、子どもっぽいと見られてもしかたない
「BOOKデータベース」 より