都市鉄道の技術社会史

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都市鉄道の技術社会史

高嶋修一著

山川出版社, 2019.7

タイトル読み

トシ テツドウ ノ ギジュツ シャカイシ

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注記

年表: p218-221

内容説明・目次

内容説明

なぜ日本の通勤は“痛勤”なのか?東京の鉄道史から考える。最小限の設備投資で最大限の輸送力を追求した戦前東京の鉄軌道。それを支えた技術は車両や動力などにとどまらない、都市計画や交通調整といったソフトウェアに関わる「社会技術」であった。技術から社会を見通す「技術社会史」の試み。

目次

  • 序章
  • 第1章 明治の東京と馬車鉄道
  • 第2章 市街電車の登場
  • 第3章 大量輸送の幕開け
  • 第4章 省線電車の登場
  • 第5章 都市計画と高速鉄道
  • 第6章 技術としての交通調整
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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