秋吉敏子と渡辺貞夫
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書誌事項
秋吉敏子と渡辺貞夫
(新潮新書, 826)
新潮社, 2019.8
- タイトル読み
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アキヨシ トシコ ト ワタナベ サダオ
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注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
なんだ、この音楽は—ジャズの魅力に取りつかれてから、70年以上。1929年生まれの秋吉敏子と1933年生まれの渡辺貞夫は今なお演奏活動を続ける。ジャズとの出合い、アメリカでの修業、そして世界的ミュージシャンとしての栄光—戦後日本ジャズ史に重なる2人の人生を、本人達への長年の取材を基に描き出す。ペギー葉山、山下洋輔、原信夫、渡辺香津美ら、レジェンドたちの証言も満載。
目次
- 出会い
- ピアノに魅せられた少女
- アメリカにあこがれた少年
- ジャズで生計を立てる
- 黄金時代の主役たち
- シンデレラガール
- 「ナベさん、バークリーで勉強してみない?」
- 不遇と栄光
- フリージャズからフュージョンへ
- 「世界のナベサダ」の誕生
- 呼ばれればどこにでも
- 歩みは続く
- 二人の役割
「BOOKデータベース」 より