歌の旅びと ぶらり歌旅、お国旅
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書誌事項
歌の旅びと ぶらり歌旅、お国旅
(集英社文庫, [い5-42],
集英社, 2019.4
- 東日本・北陸編
- 西日本・沖縄編
- タイトル読み
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ウタ ノ タビビト ブラリ ウタタビ オクニタビ
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注記
「歌の旅びと 上・下」(潮出版社 2015年刊)の改題、再編成
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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東日本・北陸編 ISBN 9784087458664
内容説明
「旅をする途中で、その土地その土地の歌を聴いて感じるのは、たとえ流行歌であっても必ず根があるということだ」シャンソン系の曲が花開く、秋田の国際感覚。独自のジャズを生み出してきた岩手の好奇心…。旅の先々で著者が触れた人、文化、歴史や風景。それらに密接につながっている歌を紹介するエッセイ。きっとあなたも、東日本・北陸の旅情に浸りながら、気づけば一曲口ずさんでいるはず。NHKラジオ深夜便の人気コーナーがエッセイに。
目次
- 旅のはじめに
- 東北、北海道を訪ねて
- 信州、甲州、越後を訪ねて
- 北陸を訪ねて
- 駿河、尾張、三河、岐阜を訪ねて
- 関東一円を訪ねて
- 東京、神奈川、横浜を訪ねて
- 旅の終りに
- 巻冊次
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西日本・沖縄編 ISBN 9784087458671
内容説明
「生まれたときから、ずっと旅を続けてきたような気がする」—そう語る著者の旅の途上には、常に歌があった。民謡、歌謡曲、ポップスやフォーク・ソング。日本の歌の源流をさぐる旅をし、数々の名曲の作詞を手掛けた著者だからこそ気づいた、“ご当地”と歌の関係。いにしえの国際都市・京都や、神話のふるさと・鳥取、絆と和らぎの沖縄など…。西日本・沖縄を巡る、歌と旅のエッセイ。NHKラジオ深夜便の人気コーナーを文庫化。
目次
- 旅のはじめに
- 京都、滋賀、大阪、兵庫を訪ねて
- 紀伊半島を訪ねて
- 山陰を訪ねて
- 瀬戸内沿岸を訪ねて
- 四国を訪ねて
- 九州、沖縄を訪ねて
- 旅の終りに
「BOOKデータベース」 より