日本語学 : 「見る」の終止形は上代語では「み」である
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書誌事項
日本語学 : 「見る」の終止形は上代語では「み」である
真珠書院, 2019.8
- タイトル別名
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日本語学 : 見るの終止形は上代語ではみである
- タイトル読み
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ニホンゴガク : ミル ノ シュウシケイ ワ ジョウダイゴ デワ ミ デ アル
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注記
参考文献: p402-403
内容説明・目次
目次
- 「見」の終止形が上代語で「み」になる理由
- 四段動詞に続く助動詞「り」と動詞の命令形
- 弱母音素∀と動詞未然形
- 兼音素¥とサ変・カ変と動詞已然形
- 兼音素Ωと下二段動詞
- 動詞連用形とラ変動詞
- 助動詞「す」「ふ」「ゆ・らゆ・る」「なふ」、および助詞「う」
- 動詞・助動詞の語素形Y用法と、助動詞「き」「り」「ませ・まし」
- 上代九州語および続日本紀・延喜式以後の日本語
- 助詞「ノ・な」「ロ・ら」「あ」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より