指さしと相互行為 Pointing in interaction
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書誌事項
指さしと相互行為 = Pointing in interaction
ひつじ書房, 2019.7
- タイトル読み
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ユビサシ ト ソウゴ コウイ
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注記
参考文献: 各章末
索引: p253-256
内容説明・目次
目次
- 総説編—指さしの研究(相互行為における指さし—ジェスチャー研究、会話分析研究による成果;子どもの発達研究における指さし)
- 分析編第1部 日常会話の中の指さし(受け手に「直接経験」として聞くことを要請すること—過去の出来事を受け手に「帰属」させる指さし;記憶探索活動中に参与者に向けられた指さしの非指示的性質;笑いの対象に向けられる指さし—からかいにおける志向の分散と参加フレームの組織化)
- 分析編第2部 環境の中の指さし(家庭内の共同活動における子どもの指さしと養育者の反応;発散型ワークショップでの発言に伴う指さし—多重の行為から見た活動への志向;巨大展示物を相互行為に引き込む科学コミュニケーターの指し示し)
「BOOKデータベース」 より