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ラカン : 反哲学3セミネール1994-1995

アラン・バディウ [著] ; ヴェロニク・ピノー校訂 ; 原和之訳

(叢書・ウニベルシタス, 1100)

法政大学出版局, 2019.8

タイトル別名

Le Séminaire. Lacan. L'antiphilosophie 3. 1994-1995

ラカン

タイトル読み

ラカン : ハンテツガク 3 セミネール 1994-1995

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注記

Alain Badiou, Le Séminaire. Lacan. L'antiphilosophie 3. 1994-1995, texte établi par Véronique Pineau, Fayard, 2013の全訳

参考文献: 巻末p5-8

セミネール一覧: 巻末p9-10

内容説明・目次

内容説明

反哲学は、哲学とは全く異なる思考の布置の到来であるような「行為」を引き受ける。現代の反哲学は、ニーチェに始まり、ウィトゲンシュタインを経て、ラカンで締め括られる。あらゆる「締め括り」は、同時に「開始」であるが、ラカンによる反哲学の締め括りは、われわれを何に対して開くのか。バディウが語るラカンと共に、われわれはいま新たな開始の位置に立つ。

目次

  • ラカンを取り上げた一九九四‐一九九五年度のセミネールについて
  • 第1講 一九九四年一一月九日
  • 第2講 一九九四年一一月三〇日
  • 第3講 一九九四年一二月二一日
  • 第4講 一九九五年一月一一日
  • 第5講 一九九五年一月一八日
  • 第6講 一九九五年三月一五日
  • 第7講 一九九五年四月五日
  • 第8講 一九九五年五月三一日
  • 第9講 一九九五年六月一五日

「BOOKデータベース」 より

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