戦国大名・伊勢宗瑞
著者
書誌事項
戦国大名・伊勢宗瑞
(角川選書, 624)
KADOKAWA, 2019.8
- タイトル別名
-
戦国大名伊勢宗瑞
- タイトル読み
-
センゴク ダイミョウ イセ ソウズイ
大学図書館所蔵 全63件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p250-253
関連年表: p254-259
内容説明・目次
内容説明
「北条早雲」の名で知られる後北条氏の初代・伊勢宗瑞は、「戦国大名の魁」「下剋上の典型」「大器晩成の典型」などと評されてきた。しかし近年、新史料の発見により京都や東海、関東における政治状況についての解明が進展し、その人物像は大きく書き換えられた。北条氏研究の第一人者が、最新の研究成果をもとに、新しい政治権力となる「戦国大名」がいかにして構築されたのかを明らかにしつつ、伊勢宗瑞の全体像を描く初の本格評伝。
目次
- 第1章 伊勢宗瑞の登場
- 第2章 伊豆経略の展開
- 第3章 伊豆国主になる
- 第4章 相模への進出
- 第5章 両上杉家への敵対へ
- 第6章 相模の領国化
- 第7章 政治改革の推進
「BOOKデータベース」 より