書誌事項

なんにもなかった

(戦中・戦後の暮しの記録, 拾遺集戦後編)

暮しの手帖社, 2019.7

タイトル読み

ナンニモ ナカッタ

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注記

参考文献: p236

内容説明・目次

内容説明

いまはもう「戦前」かもしれない。『暮しの手帖』で原稿募集を行い、庶民の体験を書籍化するプロジェクト『戦中・戦後の暮しの記録』シリーズ完結編。1945年8月15日「玉音放送」の前後に、何があったか?何を思ったか?あの日々を生きた体験者から、現代を生きる私たちに届いた、愛あふれる警告、全49編。

目次

  • 私たちがハミングして歩く道の、その足元には
  • 1 ないないづくし
  • 2 ベリー・ハングリー
  • 3 未来をさがして
  • 1967年の手記
  • 4 彼の地で起きていたこと
  • 5 生き残った兵士たち
  • 6 尋ね人
  • 7 母よ

「BOOKデータベース」 より

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