戦国摂津の下克上 : 高山右近と中川清秀

書誌事項

戦国摂津の下克上 : 高山右近と中川清秀

中西裕樹著

(中世武士選書, 41)

戎光祥出版, 2019.8

タイトル読み

センゴク セッツ ノ ゲコクジョウ : タカヤマ ウコン ト ナカガワ キヨヒデ

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注記

主要参考文献: p252-266

内容説明・目次

内容説明

戦国大名への華麗なる転身!細川氏・三好氏・荒木村重など群雄ひしめく戦乱の中で、政局を左右した国人たち。信長・秀吉の登場で巻き起こる、過酷な生存戦略の実態を解き明かす。

目次

  • 第1部 右近と清秀のルーツを求めて(戦国の幕開けと国人たち;守護と守護代の狭間で;京兆家の争いと国人)
  • 第2部 高山飛騨守の登場(覇権は細川から三好へ;高山ダリヨの誕生;和田惟政と池田勝正)
  • 第3部 摂津の大名に成り上がる(荒木村重離反の余波;織田信長の摂津侵攻と右近・清秀;豊臣秀吉と戦国摂津の終焉)

「BOOKデータベース」 より

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