生き物の死にざま
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書誌事項
生き物の死にざま
草思社, 2019.7
- タイトル読み
-
イキモノ ノ シニザマ
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内容説明・目次
内容説明
すべては「命のバトン」をつなぐために—ゾウ、サケ、セミ、ミツバチ…生命の“最後の輝き”を描く哀切と感動の物語。
目次
- 空が見えない最期—セミ
- 子に身を捧ぐ生涯—ハサミムシ
- 母なる川で循環していく命—サケ
- 子を想い命がけの侵入と脱出—アカイエカ
- 三億年命をつないできたつわもの—カゲロウ
- メスに食われながらも交尾をやめないオス—カマキリ
- 交尾に明け暮れ、死す—アンテキヌス
- メスに寄生し、放精後はメスに吸収されるオス—チョウチンアンコウ
- 生涯一度きりの交接と子への愛—タコ
- 無数の卵の死の上に在る生魚—マンボウ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より