ヴィゴツキー、ポラン/言葉の内と外 : パロルと内言の意味論
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ヴィゴツキー、ポラン/言葉の内と外 : パロルと内言の意味論
三学出版, 2019.6
- タイトル別名
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ヴィゴツキーポラン言葉の内と外 : パロルと内言の意味論
- タイトル読み
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ヴィゴツキー ポラン コトバ ノ ウチ ト ソト : パロル ト ナイゲン ノ イミロン
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注記
フレデリック・ポランの論文「語の意味とはなにか」(1928年) とレフ・ヴィゴツキーの「思惟と語」(1934年、『思考と言語』(Мыщление и речь) の第7章) の翻訳、それらに関連した小論「言語の内と外」の3篇を収録
収録内容
- 語の意味とはなにか = Qu'est-ce que le sens des mots? / フレデリック・ポラン [著] ; 小川雅美, 神谷栄司訳
- 思惟と語 = Мысль и слово / エリ・エス・ヴィゴツキー [著] ; 神谷栄司, 伊藤美和子訳
- 言葉の内と外 / 神谷栄司 [著]
内容説明・目次
目次
- 第1章 ポラン:語の意味とはなにか(翻訳)(「意味」と「語義」;語の意味と諸傾向;全体の視野;語とその意味との諸関係)
- 第2章 ヴィゴツキー:思惟と語(翻訳)(思惟と語とをめぐる理論状況;機能的次元での考察—思惟から語への運動の諸平面;内言の研究方法—自己中心的言語の発生的分析;ふたたび、思惟から語への運動の第三平面‐内言‐について;言語的思考の新平面(思惟そのもの)の考察;「思考と言語」から「意識と言語」へ)
- 第3章 言葉の内と外(音・模様・意味—ある言語体験から;内言の研究への道;内言の構造と意味論;ポランの「語の意味」論とヴィゴツキー;「思惟から語」「内言から外言」への過程)
「BOOKデータベース」 より