菜の花の沖縄日記
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菜の花の沖縄日記
ヘウレーカ, 2019.8
- タイトル読み
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ナノハナ ノ オキナワ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
家族のもとを離れ、沖縄での高校生活を選んだ15歳の少女、菜の花。大好きな島で沖縄の人々、文化、歴史に触れながら、沖縄と本土、そして自分との関係に思いをはせる。自分の目で見て、自分の耳で聴いて、自分の頭で考えて。大切なことは何かを学び、自分ができることは何かを模索する日々を、みずみずしい感性でつづった3年間の軌跡。『北陸中日新聞』で好評を博した連載、待望の書籍化。2020年には映画「菜の花の沖縄日記」(沖縄テレビ制作)が全国公開。
目次
- 1 沖縄日記(目をひらいて、耳を澄ませて 2015年4月〜2016年3月;自分の核をつくりたい 2016年4月〜2017年3月;私と沖縄がつながった 2017年4月〜2018年3月)
- 2 沖縄を離れてからも(追悼翁長雄志さん;辺野古で涙が止まらなくなった;あなたもわたしも無力じゃない)
- 3 珊瑚舎ゆんたく(星野人史×遠藤知子×坂本菜の花)(学校は一つの文化。それを体験することによって人間が解放されていく。そういう学校にしなくちゃいけない)
「BOOKデータベース」 より