人類は噛んで進化した : 歯と食性の謎を巡る古人類学の発見
著者
書誌事項
人類は噛んで進化した : 歯と食性の謎を巡る古人類学の発見
原書房, 2019.9
- タイトル別名
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Evolution's bite
Evolution's bite : a story of teeth, diet, and human origins
- タイトル読み
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ジンルイ ワ カンデ シンカ シタ : ハ ト ショクセイ ノ ナゾ オ メグル コジンルイガク ノ ハッケン
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内容説明・目次
内容説明
巨大な大臼歯を持つ早期ヒト族は何を食べ、どんな環境で生きていたのか。歯と顎、咀嚼に注目して人類進化を解明しようとした著者は、歯の摩耗痕や骨の炭素同位体比などを追及するうち、従来の見方を覆す衝撃の復元像に導かれる。
目次
- 序章
- 第1章 歯はどのように機能しているか
- 第2章 歯はどのように使われるのか
- 第3章 楽園の外へ
- 第4章 移り変わる世界
- 第5章 食跡
- 第6章 ヒトを人間にしたもの
- 第7章 新石器革命
- 第8章 自らの成功の犠牲者
「BOOKデータベース」 より