人類は噛んで進化した : 歯と食性の謎を巡る古人類学の発見

書誌事項

人類は噛んで進化した : 歯と食性の謎を巡る古人類学の発見

ピーター・S.アンガー著 ; 河合信和訳

原書房, 2019.9

タイトル別名

Evolution's bite

Evolution's bite : a story of teeth, diet, and human origins

タイトル読み

ジンルイ ワ カンデ シンカ シタ : ハ ト ショクセイ ノ ナゾ オ メグル コジンルイガク ノ ハッケン

大学図書館所蔵 件 / 150

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

巨大な大臼歯を持つ早期ヒト族は何を食べ、どんな環境で生きていたのか。歯と顎、咀嚼に注目して人類進化を解明しようとした著者は、歯の摩耗痕や骨の炭素同位体比などを追及するうち、従来の見方を覆す衝撃の復元像に導かれる。

目次

  • 序章
  • 第1章 歯はどのように機能しているか
  • 第2章 歯はどのように使われるのか
  • 第3章 楽園の外へ
  • 第4章 移り変わる世界
  • 第5章 食跡
  • 第6章 ヒトを人間にしたもの
  • 第7章 新石器革命
  • 第8章 自らの成功の犠牲者

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28821398
  • ISBN
    • 9784562056781
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    367, xiiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ