都市臨海地域の強靱化 : 増大する自然災害への対応
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書誌事項
都市臨海地域の強靱化 : 増大する自然災害への対応
(東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ, 7)
早稲田大学出版部, 2019.8
- タイトル読み
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トシ リンカイ チイキ ノ キョウジンカ : ゾウダイ スル シゼン サイガイ エノ タイオウ
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注記
その他の著者: 小松憲一, 永井一徳, 横塚雅実, 中村孝明, 米川太
参考文献・引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
臨海地域は日本の生命線である。石油コンビナート、高圧ガス設備、空港など重要施設が集中する都市臨海地域を地震・津波などの自然災害から守る具体策を提言。
目次
- 1章 増大する自然災害と気候変動(風水害の増大;近年の地震・津波災害(2001〜2018) ほか)
- 2章 臨海部産業施設の脆弱性と強靱化(既往地震・津波・高潮による臨海部産業施設の被害;危険物施設などの耐震設計と課題—耐震基準の変遷 ほか)
- 3章 国・自治体の施策と課題—臨海部産業施設の強靱化(国土強靱化基本法;津波防災地域づくり ほか)
- 4章 空港の自然災害リスクと強靱化(既往地震・津波・高潮による空港被害;空港の地震リスク評価 ほか)
- 5章 臨海部産業施設の新しい耐震性評価手法—計算力学による強靱化の実践(計算力学とは;産業施設強靱化への計算力学の活用(2011年東北地方太平洋地震後))
「BOOKデータベース」 より