現代大阪経済史 : 大都市産業集積の軌跡
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書誌事項
現代大阪経済史 : 大都市産業集積の軌跡
有斐閣, 2019.9
- タイトル別名
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Economic history of contemporary Osaka : the trajectory of industrial clusters in metropolitan area
- タイトル読み
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ゲンダイ オオサカ ケイザイシ : ダイトシ サンギョウ シュウセキ ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
戦中・戦後から90年代にかけての大阪経済の歩みをつぶさにたどり、日本の製造業の行く末、そして日本経済の将来を占う。大阪経済を支えたものづくり産業の軌跡を追いつつ、地域経済政策の実態を探究する。
目次
- 現代大阪経済史から学ぶもの
- 戦時期の大阪経済
- 大阪の産業復興政策—1940年代後半期
- 機械器具工場の民軍転換・軍民転換に関する資料—兵庫県の事例
- 大阪府総合科学技術委員会の活動—1940年代後半・50年代
- 特需生産から防衛生産へ—大阪府の場合
- 船場八社の再編と関西五綿の総合商社化—1950年代
- 堺泉北臨海工業地帯造成の歴史的意義
- 高度成長期における産業集積地の発展—布施市・高井田地区を中心に
- 革新府政の環境・産業政策
- 保守府政下の大阪経済—1980年代を中心に
- 大阪経済の縮小—1990年代
- 日本経済の将来としての大阪経済
「BOOKデータベース」 より