歌舞伎十八番集
著者
書誌事項
歌舞伎十八番集
（講談社学術文庫, [2582]）
講談社, 2019.9
- タイトル読み
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カブキ ジュウハチバンシュウ
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注記
底本: 『評釈江戸文学叢書第六巻 歌舞伎名作集 (下)』(1970年講談社刊)
シリーズ番号はジャケットによる
収録内容
- 勧進帳
- 景清
- 矢の根
- 毛抜
- 鳴神
- 暫
- 助六所縁江戸桜
内容説明・目次
内容説明
七代目市川團十郎が天保三（一八三二）年に選定した代々の当り狂言十八番より『助六』『鳴神』『勧進帳』『暫』『毛抜』『景清』『矢の根』を収録した台本集。坪内逍遙に師事し、河竹黙阿弥の養嗣子でもあった古典演劇研究の泰斗が懇切丁寧な註釈を付す。『暫』のつらね集や『外郎売』のせりふも収載。第一級史料であり、格好の観劇ガイドでもある。
目次
- 歌舞伎十八番解題
- 勧進帳
- 景清
- 矢の根
- 毛抜
- 鳴神
- 暫
- 助六所縁江戸桜
- 付録
「BOOKデータベース」 より